こんにちは、Namiです。
年明け早々、気管支炎を発症し寝込んでいました。
いつもであれば、『ただの風邪、治れば元の生活に戻れる』となります。
でも今回気がかりがあって・・
世界が1日にして変わった感覚
熱を出すのは、年に1回のペースです。
インフルエンザワクチンも打っていませんが、基本かからず過ごしてきました。
でもこの冬は様子が違い、11月にも2回、今回と同様の咳と熱に苦しみました。
持病が悪化すると易感染状態になるので、もしや悪化したのか・・と心配しています。
そのことに気が付いたとき、目の前が真っ暗になるというか、世界の色が一変するような感覚に陥りました。
ハードウェア(体)は異常がなくなったのに、ソフトウェア(心)が異常を来し、動くことができない。
寝転んで、涙して、体を動かす力が入らない。
ストレスが良くないと分かっていながら、考えずにはいられない。
大きなショックを受けての何かの防御反応なのかもしれません。
立ち直りの速さが強さなのか
『病気に打ち勝てるよう、できることを頑張る!』と、簡単に気持ちを切り替えることができません。
なぜなら世界の色が変わって、少しくすんでしまったから。
頑張ってどうなるの?やりたかったことって、そんなに楽しいことなの?
立ち直るには時間がかかりそうです。
誰もが老化を防げないように、こういった状況は誰しもに訪れる。
焦らず、自分のペースで立ち直っていきたいです。